ビールが止まらない!自家製ザワークラウト

ザワークラウトってご存知でしょうか。
よくレストランなどでソーセージグリルをオーダーすると、横にちょこっとつけ合わせてくっついてくる、酢漬けキャベツです。

程よく酸っぱく、キャベツのシャキシャキした歯触りもあり、何かのハーブか香りも高く。

Keiko

しょっぱいソーセージと、キリッと冷えたビールと、酸っぱいザワークラウトが絶妙にあうんですよね。

我が家行きつけのビアバーには、「ザワークラウト」というメニューがあり、これだけでもオーダーできるんです。

そこで見つけたのが。このレッドキャベツのザワークラウト。

普通のザワークラウトは薄緑、またはよく浸かったものだとちょっと茶色っぽかったりするのですが、レッドキャベツを使うとすごく色鮮やかになるんです。

常備菜なので家でも作ってみたくて、いろんなレシピを参照して試しました。

ザワークラウトって、キャベツから出る乳酸菌と塩だけでつくるので、材料としてはシンプルなのですが、難しかったです。

なかなか浸からなかったり、待っている間にカビたり、なんで?というくらい水分が出てきておかしな物体に変化したりと、うまくいかないまま1年。

Keiko

試行錯誤、長かった・・・

そしてついに!簡単に美味しく(しかも早く)ザワークラウトができてしまうレシピを開発しました!

白ワインビネガーを使うので、厳密にいうとザワークラウトじゃないのかもしれません。
でも味は最高です!

このブログでは、お手軽に美味しい料理を楽しむことが目的。
しかも消毒した瓶に保管すれば2週間はいけることを我が家で確認しました。

Keiko

なぜ2週間かというと、美味しくて食べちゃうのでなくなってしまうからです!

では、最高のビールのおつまみレシピをどうぞ!
タラゴン以外はどのスーパーでも調味料売り場で手に入るかと思います!

目次

材料(小さめの瓶2本分)

  • レッドキャベツ 小玉1個
    (もちろん普通のキャベツでもOK)
  • 白ワインビネガー 150cc
  • 塩 小さじ1強
  • はちみつ 大さじ1くらい
  • ローリエの葉 2枚
  • キャラウェイシード 小さじ1くらい
  • タラゴンの(乾燥) 適量
    手に入らなければなくても大丈夫です

つくりかた

STEP
レッドキャベツをざっくり千切りにします。その間に保存瓶を鍋で5分ほど火にかけておきます。
Keiko

瓶を火にかけるのは消毒のためです!

STEP
鍋に調味料を全部入れて中火にかけます。
Keiko

このあとキャベツを全部入れるので、大きめの鍋がおすすめです。

STEP
煮立った調味料の鍋にキャベツを全部入れ、時々混ぜながらキャベツに火を通します。
STEP
キャベツに火が通り、量が半分くらいになったら火を止めて粗熱をとります。その後瓶に移し替えます。
STEP
冷蔵庫に保管して3時間後くらいから美味しく食べられます!
ビールが止まらない!自家製ザワークラウト

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

気に入ったらシェアしてね

コメント

コメントする

目次