爽やかな夏の味付けの焼きマグロ

初夏から梅雨、夏へと徐々に湿度と気温が上がってくる時期です。

油っぽいものよりもさっぱりとしたものを食べたい。
でもさっぱりしすぎているとすぐお腹が空いてしまう・・

そういうときにおすすめしたい一品です。

マグロは半生が美味しいので、新鮮な刺身グレードのものを使いましょう。

この料理のメインの味付けは、生姜の甘酢漬け(いわゆるガリ)なんです。スーパーの漬物コーナーで売っています。

お寿司屋さんにある、ガリですね

同じ漬物コーナーに、にんにくの漬物もあると思います。色々な味があると思いますが、梅かつおが一番あいます。
蒸し暑い夜などにはさっぱりと食べられますよ。

おすすめのアルコールは味付け次第なのですが、

ブラックペッパーを効かせるときはビールを。
シンプルに塩味ならば白ワインを。
醤油多めにこっくりとした味にするなら赤ワインが美味しいです。

あ、つい忘れがちですが、ごはんのおかずにもあいます!

目次

材料(2人分)

  • お刺身マグロ 1サク(200gくらい)
  • ラディッシュ 数個
  • 冷凍枝豆 1袋
  • 生姜の甘酢漬け 1袋
  • にんにくの漬物(梅かつお風味)8個くらい
  • ブラックペッパー 適量
  • 醤油 適量

つくりかた

STEP
冷凍枝豆を茹で、さやから出しておきます。ラディッシュは薄切りにして水にさらしておきます。
Keiko

ラディッシュを水にさらすのは、シャキッとさせるためです。

STEP
調味料をつくります。にんにくの漬物を薄切りにし、生姜の甘酢漬け、ブラックペッパー、醤油と一緒に混ぜておきます。
Keiko

にんにくの漬物と生姜の甘酢漬けがメインの味になりますが、ブラックペッパーや醤油の分量はお好みで!

STEP
マグロを食べやすい大きさの角切りにし、フライパンで軽く塩胡椒をふって表面を熱します。中火と強火の間くらいの火力で一気に表面を焼きます。
Keiko

半生で食べたいので、短時間で表面をあぶるようなイメージで!余熱でどんどん火が通っていくので、ちょっと早いかなくらいでちょうどよいです。

STEP
お皿に枝豆を敷き詰め、そのうえに②の調味料を全部あけます。焼いたマグロを置いてできあがりです。
爽やかな夏の味付けの焼きマグロ

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