大人から子供までみんなが好きなお魚、それはサーモン。
新鮮なサーモンならお刺身も美味しい。でも皮に焼き目をつけてパリパリ食感を楽しむ焼きサーモンも美味しいものです。
サーモンはいろいろな香草とよく合います。今回はフレッシュディルを使いました。
ディルはお手軽に使える乾燥タイプもありますが、香りを楽しむなら断然フレッシュディルを。
加熱しても緑の色が残り香り高いままのディル、サラダなどと一緒に盛り付ければちょっとしたご馳走風になります。
乾燥つぶマスタードで深い大人の味わいです。白ワインとともにどうぞ。
目次
材料(2名分)
- サーモンの切り身 2枚
- フレッシュディル 適量
- グリーンサラダ 適量
- ヴィーガンバター 適量
もちろん普通のバターでもOK - 乾燥つぶマスタード 適量
- 塩、ブラックペッパー 適量
- 白ワイン 適量
- お好みのパン(今回は全粒粉パン) 4スライス
つくりかた
STEP
サーモンの切り身に塩とブラックペッパーをふりかけ、10分ほどおきます。水分が出てくるのでペーパーナプキンで拭き取ったら、白ワインをかるくふりかけておきます。
Keiko
白ワインは振りかける程度でOK、サーモンはほとんど臭みがない魚ですが、この一手間でさらにディルの香りが引き立ちます。
STEP
その間にグリーンサラダなどの付け合わせを準備します。ここは手間暇をかけてもいいし、時間がなければ出来合いのデリを盛り付けても。
手を抜くところは抜いちゃいましょう!今回は真ん中のカボチャサラダは出来合いのものを盛り付けています。
STEP
ヴィーガンバターをフライパンで熱して、皮の方を下にして中火で焼きます。途中でひっくり返して半量のディルと乾燥つぶマスタードをのせ、白ワインを追加して蒸し焼きのようにします。
STEP
火が通ったら再度ひっくりかえします。残りのディルとマスタードを散らして香りづけをし、皮をパリパリに焼いて完成です。
最後に皮をもう一度焼くとパリッと美味しくなります。
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