突然暑くなってきました・・本当に急に。
冷やし中華を始めたお店も増えてきましたね。
暑くなると冷たい食べ物が恋しくなってくるものです。
今日は我が家の夏の定番、見た目にも涼しさを感じる緑色のサラダをご紹介します。
旬のそら豆は、できればサヤ付きのものを買ってくるとみずみずしくて美味しいですよ。
サヤ剥きは一見面倒に見えますが、そら豆のサヤは柔らかいので、手で簡単に取り外すことができます。
グリーンピースは今回は冷凍を使いました。
暑い日は料理に火を使う時間を最短にもしたいですよね。
材料も少なく、味付けも自在なのでごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもいけます。
今回は白ワインにあう味付けにしてみましたが、お醤油や味噌を使うとおかずになりそうですし、カレー味などもおいしそうです。
フレッシュなそら豆を見つけたらぜひ試してみてくださいね。
目次
材料(2人分)
- そら豆(サヤ付き) 1袋
- 冷凍グリーンピース 1袋
- フレッシュミント 適量
- レッドペッパー 少量
- レモン汁 1/2分くらい
- 塩 少量
つくりかた
STEP
そら豆はサヤからとりはずし、沸騰したお湯で2分ほどゆでます。同じように冷凍グリーンピースを冷凍のまま、沸騰したお湯で2分ほどゆでます。
Keiko
余熱で火が通るから2分で十分です。多少食感を残すと美味しいですよ。
STEP
ミントを手で小さくちぎっておきます。レッドペッパーは種を取り除き、小さく手でちぎります。そら豆の粗熱が取れたら皮をむいておきます。
新鮮なそら豆は皮ごといただいてもOK!
STEP
豆類とミント、レッドペッパーを混ぜ合わせ、レモンと塩で味付けします。
豆類の甘味と、ミントの香り、レモンの酸っぱさが合わさり、夏の味になります!レッドペッパーと塩でおつまみ風にしていますが、味付けは無限ですよね。
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